今日の主人と長男のお弁当は
朝・・・寒くて寒くて・・・布団から出るのが大変
今日は次男のPTAで寒くて外に出たくなかったが
『寒い~
』と叫びながらも学校へ
今日の授業は、先生が出題した問題に
クイズ番組のように4人一組になって
歴史クイズに挑戦するというおもしろい授業
次男の笑顔がすっごくかわいかったので・・・こっそり写真を撮っていたら
バレて・・・『おかあん・・・写真撮らんで
』と前から叫ばれた
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夕方、そろそろ夕飯の準備をしないと・・・とリビングに行くと
『ぶ~ん
ぶ~ん
』
蜂???音がする方を見ると・・・
スズメバチどうしよう???
いつものように困ったときは・・・三国一の花婿に電話
しかし・・・忙しいようで電話に出ない
どうしよう???
スズメバチはリビングを飛び回っているし
とりあえずハエたたきを手にしたものの
怖くて近づけない
困った私は、実家に遊びに行っている次男に電話
『あゆ・・・リビングにスズメバチが入ってきたんやけど
どうしたら死ぬと思う???』(私)
『う~ん
とりあえずキンチョールをかけてみたら
』(次男)
『キンチョールってどこにあるん?』(私)
『あ~うちにはないわ
』(次男)
『じゃ・・・ばあちゃんとこから借りて帰ってきてよ!』(私)
『わかった。何時くらいに帰ったらいい?』(次男)
『スズメバチがおるんに!いますぐやら』ようやく次男がキンチョールをもってかえってくると
スズメバチはリビングのロフトに陣取って降りてこなくなった
ロフトに上がっているときに刺されたら困るし・・・
次男と二人で途方に暮れていると・・・次男が
『窓を開けて!』
あ・・・そうか!窓をあけてそこからスズメバチを出せばいいのね!って思ったら
『網戸にして俺たちが外に出てスズメバチが網戸のところに来るのを待って
きたらキンチョールをかけたら死ぬやんかぁ~
』
スズメバチが来る前に私たちが凍え死ぬわ
って思いつつも他に名案が思い付かないし・・・
そんな時ようやく主人に電話がつながったら
『あと30分くらいしたら俺が帰るけん!待っちょけ
』
30分も外で待っていたらまた風邪ぶり返すやんかぁ~
二人で寒い外に出て途方に暮れていると
長男が帰ってきて・・・
外にいる私の手からハエたたきを奪い
戸惑うことなく・・・
ロフトに上がってスズメバチを外に出してくれた
すごい
ピンチを救ってくれたのは主人でも
次男でもなく一番あてにしていなかった長男
いつの間にか成長してパパの代わりができるようになっていた